五行歌選歌
第69回五行歌選歌会(平成18年8月28日)月曜・晴れ
一席
| 管理人 寄り道するなよ まっすぐ帰れと みんなの声が ナビをしている 灯篭流し |
二席
| Tnさん 亡き母の 年に近づき あらためて 母へのおもい つのるこのごろ |
Aさん 聞かないと分からない人は 聞いても分からない だから 分かるまで 聞くしかない |
三席
| tyさん 只、只、 暑い! したたる汗 蝉の合唱 日本の夏 |
| Nさん 暑さ なお増す セミの声 カーテンも閉め 閉じこもりの私 |
Bさん 一滴の水 一シュンの機転 祈りのしずくが ぽたぽたと 満たされる |
Hさん 夏休み 孫に囲まれ 私は幸せ でもおしまい また来年 |
Kさん 鬼灯は 赤く色づき 盆を待つ 啼け啼け蝉よ 命のかぎり |
Tさん 必死の雨乞い かえるのきらいな 神様だ 一粒たりとも よこさない |
第68回五行歌選歌会(平成18年7月24日)月曜・晴れ
一席
| Kさん 月下美人 一夜香る その命 朝は静かに 天に昇った |
二席
| Tさん 月が 隠れようとしている 太陽を 向こうに いばり始めた |
三席
管理人 かみ合わない 話に ますます 絡まる 心のもつれ |
| Nさん 満開の 花の笑み 長雨は非情・・・ 自然は厳しく あわれな姿 |
Tnさん 頭をピンクに染めて 誰を待つ 今年も又 会えたね 愛しい合歓の木 |
Tyさん 自分の意見を 堂々と話す 人 インパクトに アットウされる |
Bさん 白十字の花よ ひもじい時代の 母の唯一のくすり あれこそ 雑草のブランドの匂い |
HDさん 休日はパラグライダー 幸せな家族 七月九日 娘・息子に先だたれ ふたりになった |
第67回五行歌選歌会(6月26日)月曜・雨
今回は大分よりYさんが出席されて大変勉強になりました。
一席
| Tさん 裏を返しても うちわ 扇子のように 心を隠す ふりもできず |
二席
| Yさん 吹き渡る 風が 薄い緑色をしている 曲線で 話しかけてくる |
Hさん あまりに突然 どうして何故 自分で逝くなんて あの笑顔の向こうで 辛かったのネ |
管理人 時間を止めて 今・・・ 神々の御前に 愛という名の 波がうねる |
三席
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| TNさん みんな同じ 年を重ねて クラス会 あなたは若い 私も若い |
| KIさん 風の名は 知らないけれど ご機嫌よう気をつけて 囁いてくれた ありがとうね |
Nさん 無事に終わった 一日に感謝 並んで見上げる おぼろ月 ゆりの白さが冴える |
Kさん 芳香満ちる 夏山は 花鳥風月 千年生きて 一日が終わる |
Tyさん あの頃 あの人と 結婚できなかった 五十年前の私 今も恋人気分 |